ペットシッターの差はどこでつくのか?資格、経験、その他要因を解説

ペットシッターの差はどこでつくのか?資格、経験、その他要因を解説

ペットシッターはまだまだ認知度が低い業界とはいえ、都心部には近い距離で営業していて競合が多い地域もあります。

お客様は近くにペットシッターが複数ある場合、色々比較検討をした上で依頼をする事になりますが、その際、信頼され選ばれるペットシッターになるにはどういった点に気を付ければいいのか解説していきます。

ペットシッターになるための手順は「ペットシッター、キャットシッター、犬の散歩代行で開業する為の流れ」をご覧ください。

目次

ペットシッターの現状と知名度は?

ペットシッターの現状と知名度は?
以前と比較にならない程多種多様のペットに関する仕事が増えました。日本ではペットシッターの歴史は1990年ころから始まりましたが、「隣近所の方に留守の間ペットにご飯をあげてもらう」というのが始まりでした。

犬や猫は外で飼うことがほとんどでしたが、現在は室内で飼うことが多くなりお願いするにしても鍵の問題が出てきました。この様な事に着眼して始まったのが現在のペットシッターの始まりでしょう。

以前と異なり核家族化や共稼ぎ、勤務体制の不定期化などから時間の制限があるのが現状です。そのような中でもペットとともに生活したいという思いはますます強くなっています。

しかし、ペットを飼いたいという思いと仕事などの時間に拘束されてしまう現状のはざまでペットの飼い主は悩んでいます。

例えば、

  • 病院に連れて行きたいけど連れて行けない。
  • 急に預ける必要ができたがホテル予約が取れない。
  • 自分が急に入院になったが長期間なれない場所に預けるのは不安。

など。

この様な問題を解決できるのはペットシッターです。しかし、残念なことにペットシッターという存在を知っている方が少ないのが現状です。

また、ペットシッターがいない地域もあります。そのような地域では、「犬仲間に預ける」ということで何とか解決していっています。ペットシッターの存在や活動内容を広く知ってもらうことができればもっともっと需要が増えるはずです。

なぜペットホテルに預けることに不安と不便を感じるのか?

なぜペットホテルに預けることに不安と不便を感じるのか?
ペットを預けるときにまず思い浮かぶのは「ペットホテル」だと思います。しかし、不安を感じながら預ける方が多いのも事実です。

不安を感じる理由は、下記の理由が多いようです。

  • 自由のない狭い場所に閉じ込められる
  • 帰宅後、体調を崩すことがある
  • なれない環境でかわいそうだ
  • そもそもペットが高齢であったり持病があり、ペットホテルで預かってくれない

その不安を解消するために、飼い主への動画配信などの工夫をするホテルもあります。

また、ホテルには営業時間があるので、営業時間内のお迎えになります。営業時間と自分の仕事の就業時間が重なることが多く迎えに行くことも預けることも困難なことがあります。

この様な時間の拘束からホテルへの不便感を感じることもあります。

飼い主がペットのいざと言う時に求めるものとは?

飼い主がペットのいざと言う時に求めるものとは?
ペットと生活する上で飼主さまの悩みは、

  • 体調が悪い時に自分の仕事との兼ね合いで 通院できない
  • トリミングサロンやホテルと時間が合わない
  • 急遽の時に連絡・融通が効かない

などの時間の問題がほとんどです。ペットが自宅にいて、そこに訪問してくれるペットシッターはこの様な問題をかなりの割合で解決してくれる存在です。

他のペットシッターと差をつけるには?

飼い主がペットのいざと言う時に求めるものとは?
今時のペットの飼い主に共通するのは「時間がない」事だと思います。

仕事があるために動物病院の診察時間に合わない、ホテルやサロンのお迎え時間に合わないなど、時間に関連して様々な問題に頭を悩ませています。

そして「ワンストップ」という言葉がありますが、一か所ですべて完結できることを求める飼主さまが増えていることも事実です。

例えば、「動物病院+トリミングサロン+ドッグフード購入」のように一か所でペットに関する事ができる様な形態です。

ペットシッターに預けた時に、しつけをしてくれたり、サロンに連れて行ってくたり、動物病院に健康診断や予防接種に連れて行ってくれるなどの送迎をする工夫をしていくことも明らかにほかのペットシッターとの差になります。

また、動物看護師の資格を持ちペットシッターとして活躍することも信頼度が上がります。

差をつける方法として

  • 動物に関する新しい資格をとりペットシッターにプラスアルファをする
  • 飼主さまがしたくてもできないことを補うようなシッティングを行っていく

などが考えられます。

ペットシッター開業の為の資格については「ペットシッターになるために取るならどの資格?開業に必要な資格と取得方法」をご覧ください。

しかし、信頼は資格を獲得したりすることだけではなく「請け負った仕事を確実にする」という積み重ねが一番大切です。

資格をたくさん持っていても、知識が豊富でも、1回の依頼はしてくださっても、リピートしてくださるかどうかは1回1回の仕事の内容や人柄にかかわってきます。

1度でも手を抜いて信頼関係にひびが入ると2度とお願いされません。また、最悪の場合は信頼できないペットシッターと言う口コミが広がってしまうかもしれません。

常に信頼してご依頼いただけるように期待以上のお仕事を誠心誠意し、その志を継続すること。月並みですが、月並みだからこそ一番大切です。

まとめ

ペットシッターの存在を知らずペットの問題で悩んでいる方はまだまだ大勢いらっしゃいます。

ペットシッターの事を広く知ってもらうことで、ペットとの暮らしももっと快適になっていくでしょう。

また、ペットシッターの需要が高まることで社会的認識ややりがいも増えていくことでしょう。

ペットシッターの差はどこでつくのか?資格、経験、その他要因を解説

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